ステップ1: 作る
説明
Scratchとmicro:bitを使って、柔らかいおもちゃを空中に投げると同時に、スクラッチキャットをジャンプさせましょう。
動作の仕組み
- バッテリーパックをmicro:bitに取り付けて、Scratchに接続します。つぎにmicro:bitとバッテリーパックを柔らかいおもちゃに取り付けます。 柔らかいおもちゃでmicro:bitが保護されるので、もし落としても壊れませんよ!
- このプログラムはScratchチームのクレッグのすばらしいデモに着想を得たものです。micro:bitの加速度センサーを使って、micro:bitが空中に投げられたと同時に、Scratchキャットのスプライトをジャンプさせます。
- 投げるたびにスプライトの色が変わって、「ニャー」と鳴く声の高さが高くなります。
- Scratchの「~秒でどこかの場所へ行く」ブロックを使って、画面のある位置へジャンプさせ、また着地させるという手順になります。
必要なもの
- micro:bitとバッテリーパック
- Scratchリンクがインストールされている適切なコンピュータ。 Scratchをmicro:bitで動作させる方法については、 https://scratch.mit.edu/microbit を参照してください。
- micro:bitを中に入れて保護できるような、柔らかいおもちゃ
ステップ2: プログラムする
ステップ3: 改善する
- 独自のサウンドを録音して「ニャー(meow)」を置き換えましょう。
- 空中に投げたときに、micro:bitのディスプレイに何かを表示してみましょう。
- micro:bitのボタンを押すと、Scratchキャットのコスチュームが変わるようにしてみましょう。
- micro:bitを空中に投げるたびに、 Scratch キャットが高くジャンプするようにしましょう。
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