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アクティビティ

ジュークボックス

中級 | MakeCode, Python | ボタン, 端子, | ハードウェア & ソフトウェア, 入出力,

ステップ1: 作る

説明

ボタンを押すだけで、色々な曲を流す音響機器を作ってみましょう。

この2つのビデオで、何を作り、どのようにコーディングするかご案内します。

はじめに

プログラミングガイド

動作の仕組み

  • ジュークボックスはコインを入れてボタンを押し、聞きたい曲を選択して色々な曲を聞くことができる機器です。
  • micro:bitジュークボックスはヘッドフォンやスピーカーを接続して使用し、を出力します。以前作成した音を鳴らしてみましょうと同じように行います。
micro:bitのP0端子に接続されたヘッドフォンプラグの先端部分、micro:bitのGND端子に接続されたヘッドフォンプラグの長い部分
  • micro:bitのP0端子をヘッドフォンプラグの先端に、GND端子をヘッドフォンプラグの長い部分に接続します。
  • micro:bitを使って音を鳴らす時、P0端子が出力になります。
  • このプログラムでは、ボタンAまたはBを押すと、micro:bitに収録されている様々な曲を再生します。

必要なもの

  • micro:bit(またはMakeCodeシミュレーター)
  • MakeCodeまたはPythonエディター
  • バッテリーパック(オプション)
  • ヘッドフォン、ブザー、もしくは増幅スピーカー
  • ワニ口クリップケーブル 2本

ステップ2: プログラムする

1from microbit import *
2import music
3
4while True:
5    if button_a.was_pressed():
6        music.play(music.ODE)
7    if button_b.was_pressed():
8        music.play(music.BLUES)
9

ステップ3: 改善する

  • 曲を「プレリュード」や「ジ・エンターテイナー」に変更してみましょう。 Pythonで使用できる収録曲の一覧はこちらから確認できます。
  • 選択した曲によって異なるマーク、文字、数字や単語を表示してみましょう。
  • micro:bitを振って、曲をランダムに再生させてみましょう。