ステップ1: 作る
説明
スキップ、ジャンプ、窓の外に見える鳥など、何かを数えるのに役立つ簡単なプロジェクト。
この2つのビデオで、何を作り、どのようにコーディングするかご案内します。
はじめに
プログラミングガイド
動作の仕組み
- このプログラムは「count」という変数を使ってあなたが数える数字を記録します。
 - 初めに変数を0に設定します。
 - ボタンBを押すたびに、count変数を一つずつ増やしてLEDディスプレイに表示します。
 - 9を超える数字は画面に表示し続けられないので、ボタンAを押すとその数字が表示されます。
 - ボタンAとBを同時に押すとカウンターをリセットできます。
 
必要なもの
- micro:bit(またはMakeCodeシミュレーター)
 - MakeCodeエディター
 - バッテリーパック(オプション)
 
ステップ2: プログラムする
1from microbit import *
2
3count = 0
4display.show(count)
5
6while True:
7    if button_a.is_pressed() and button_b.is_pressed():
8        count = 0
9        display.scroll(count)
10    elif button_b.is_pressed():
11        count += 1
12        display.scroll(count)
13    elif button_a.is_pressed():
14        display.scroll(count)
15    sleep(100)ステップ3: 改善する
- 例えばmicro:bitを振ったらカウンターをリセットするような、別の方法を見つけましょう。
 - 棒グラフや点を使用して、数字をグラフィカルに表示。
 - 特定の数に達したときにハートや別の画像を表示させてみましょう。スタージャンプなどの運動の目標になるでしょう。
 - 無線を使ってリモートディスプレイになる別のmicro:bitにカウントした番号を送信します。
 
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