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アクティビティ

室内外温度計

中級 | MakeCode, Python | LED表示, ボタン, 温度センサー, 無線 | 入出力, 変数, 温度, 通信, 電波

ステップ1: 作る

説明

2つのmicro:bitを使って、外の温度を遠隔で監視できます。

2台のmicro:bit(1台は温度をもう1台に無線で送信する)

動作の仕組み

  • このプロジェクトでは、2つの異なるプログラムを使用しています。1つは外のmicro:bit用で温度を感知し、無線グループ23で送信します。
  • 外のmicro:bitは、温度センサー を使用して暑さ寒さを測定します。
  • 室内のmicro:bitにこの温度測定値を送信するには無線 を使用します。
  • 室内の micro:bit は、外のmicro:bitから温度センサーの読み取り値を受信したら、それを変数outdoorTempに格納します。
  • 室内の micro:bit のボタンAを押したら LED画面出力に室内の現在の温度読み取り値を表示します。
  • Bボタンを押すと、プログラムは変数outdoorTempに格納されている、外の温度を表示します。

必要なもの

  • 2台のmicro:bit
  • MakeCodeまたはPythonエディター
  • バッテリーパック
  • プラスチックボックスなどの防水容器

ステップ2: プログラムする

屋外センサーと送信機:

室内センサーと受信機:

ステップ3: 改善する

  • 電池を長持ちさせるには、外のmicro:bitが使用されていないときに無線をオフにしたり、温度の読み取り値をあまり頻繁に送信しないでください。
  • 記録された最高最低温度を追跡するために変数を使用します。
  • micro:bitの温度を調整する必要があるかどうかを確認するために、別の温度計に対して測定値を較正します。