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アクティビティ

歩数計

初級 | MakeCode, Python | LED表示, 加速度センサー | かけ算, センサー, パフォーマンス計測ツール, 人体, 変数, 計測

ステップ1: 作る

説明

BBC micro:bitをステップカウンター(または歩数計)に変えて、自分のアクティブ度を追跡し、同時にプログラミングを学びましょう!

この2つのビデオで、何を作り、どのようにコーディングするかご案内します。

はじめに

プログラミングガイド

動作の仕組み

  • プログラムをmicro:bitにダウンロードし、バッテリーパックを取り付けましょう。
  • micro:bitとバッテリーパックを、靴や足首に取り付けたり、 靴下の中に置くか手に持って歩きながら振ってください。
  • micro:bitの 加速度センサー の入力を使用して脚が動いている事を検出します。
  • プログラムはmicro:bitが揺れた回数を数えます。 そしてstepsという変数に数を保存します。
  • 変数はデータを格納する容器で、プログラムが実行されている間アクセスしたり更新したりできます。
  • micro:bitの加速度センサーが揺れを感じた時、プログラムは変数に保存された値を1増やします。そして新しい数字を LEDディスプレイ に表示します。

必要なもの

  • micro:bit(またはMakeCodeシミュレーター)
  • MakeCodeまたはPythonエディター
  • 電池ボックス
  • 靴や脚にmicro:bitを取り付けるもの。弾性バンド、パイプクリーナー、テープ、ベルクロ。

ステップ2: プログラムする

1from microbit import *
2steps=0
3
4while True:
5    if accelerometer.was_gesture('shake'):
6        steps += 1
7        display.show(steps)

ステップ3: 改善する

  • ボタンを押すと現在のステップ数が表示されるようにプログラムを変更します。
  • プログラムが片方のステップごとにしかカウントしないことがわかった場合は、「ステップ」変数が表示されるときに2倍するようにプログラムを変更します。
  • あなたの平均歩幅を計り、マイクロビットで歩数と掛け算をし、あなたの歩いた距離を計算してみましょう。
他の女の子の靴に装着されたmicro:bitの歩数計を指さす女の子