ステップ1: 作る
説明
micro:bitを歩数計にして、あなたがどれだけ動いたかを記録し、同時にプログラミングも学びましょう。
この2つのビデオで、何を作り、どのようにコーディングするかご案内します。
はじめに
プログラミングガイド
動作の仕組み
- サイコロの課題のように、このプログラムではmicro:bitに搭載されている加速度計を使って実現させます。
- micro:bitが揺れた回数をカウントします。 この数値は変数「steps」に格納されます。
- 歩数のように変化する可能性がある情報を保存するために、コンピュータでは変数が使用されます。
- プログラムではmicro:bitの加速度計が揺れを感知する度に変数の値が1つずつ増え、その数値をLED画面に出力します。
必要なもの
- micro:bit(またはMakeCodeシミュレーター)
- MakeCodeまたはPythonエディター
- バッテリーパック(オプション)
- 紐、テープ、マジックテープなど、micro:bitを靴や足に固定するもの
ステップ2: プログラムする
ステップ3: 改善する
- 歩数を0にリセットするためのボタンを追加しましょう。
- 歩数を表すグラフを追加しましょう。
- 計測した歩幅の平均値と歩数をmicro:bitを使って掛け算して、歩いた距離を計算してみましょう。

This content is published under a Creative Commons Attribution-ShareAlike 4.0 International (CC BY-SA 4.0) licence.