Microsoft MakeCode
MicrosoftのMakeCodeエディターは、BBC micro:bitを使ってプログラミングを始め、作成するのに最適な方法です。 色分けされたブロックは、以前にScratchを使用した人にはおなじみです。しかもこの超小型コンピューターの機能すべてにアクセスできるほど強力です。 JavaScriptに切り替え、ブロックの背後にあるテキストベースのコードを確認できます。
はじめようのページでは、あなたの最初のステップをご案内します。
授業でエディター をつかうのに必要な条件などは MakeCode のよくある質問で見ることができます。
Python
Pythonはテキストベースのコーディングを通じてプログラミングのスキルを深める素晴らしい方法です。 英語に似た自然な構造で、学習を始めるのが簡単な上、 データサイエンスや機械学習などの分野でも使えるほど強力です
学校で広く使用されており、教師、プログラマー、エンジニアの世界中のコミュニティによってサポートされています。 Pythonエディターは、教師と学習者がmicro:bit上のテキストベースのプログラミングを最大限に活用できるよう設計されています。
何から始めるか、決められませんか? micro:bitに決めてもらいましょう!
無線制御された強盗アラームを作りましょう
暗いときに点灯する自動ライトを作成します。
スマートフォンとタブレット用アプリ
スマホやタブレットなどのモバイルデバイスを使用しているならば、MakeCodeでmicro:bitをプログラムできるiOSやAndroidのアプリがあります。 Bluetooth無線接続を使用してコードをモバイルデバイスからmicro:bitに転送するため、データケーブルは必要ありません。
micro:bit CreateAI
micro:bit CreateAIはWebベースの無料ツールであり、身ぶりと機械学習(Machine Learning: 略称 ML)をとおして子どもたちがAIを探究し、その成果を BBC micro:bit で現実世界で表現することが簡単にできるようにします。
micro:bit CreateAIを使えば、拍手、踊り、ジャンプなどの動きを認識し、それに反応するように micro:bit をプログラムできます。 独自の機械学習モデルのためのデータサンプルの収集、トレーニング、テスト、改善し、機械学習モデルができたら、それをmicro:bitのMicrosoft MakeCodeでプログラムすることで、こうした探究と表現ができます。
AIを使ってスマート運動タイマーを作ります
AIを使って特定の動きを検出し、時間を計る
Scratch
Scratchは世界中の子どもや大人に愛されています。 多くの人にとって、だいたい8歳以上で初めてプログラミングに入門するのはScratchになります。
micro:bitをScratchプロジェクトに統合すると、micro:bitを物理的なゲームコントローラー、絵筆、デジタルスコアボードなどに変えることができます。 BluetoothとScratch LinkがインストールされたWindowsまたはmacOS(バージョン10/11)のコンピュータ、またはAndroidアプリをインストールするためのChromebookまたはモバイルデバイスが必要です。 それから、以下のリンクに従ってScratchプロジェクトを開始したり、探索したりすることができます。
Scratchで不思議な楽器を操作する
Scratch用ワイヤレスゲームコントローラーを作ろう
Scratchでmicro:bitギターで和音を再生します
Swift Playgrounds
macOS 10.15.3以降のApple iPadまたはMacコンピューターをお持ちの場合、Swift Playgroundsの対話型ブックでSwiftプログラミング言語を調べられます。
その他のエディター
micro:bitのプログラミングや操作を行うツールを作成している人々の巨大なコミュニティがあり、PythonやC++、他のブロックエディターを含むその他の言語でmicro:bitをプログラムできます。
以下の一覧にあるエディターはMicro:bit教育財団により公式にサポートされているものではないので、質問があれば各エディターの「サポート」の詳細を参照してください。