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アクティビティ

じゃんけんぽん

初級 | MakeCode, Python | LED表示, 加速度センサー | ランダム化, 抽出

ステップ1: 作る

説明

micro:bit2台で古典的なゲームをプレイし、選択、変数、乱数について同時に学びましょう。

この2つのビデオで、何を作り、どのようにコーディングするかご案内します。

はじめに

プログラミングガイド

動作の仕組み

  • じゃんけんぽんは、2人で行う運が勝負を決める古典的なゲームです。 あなたと相手は拳を3回振ってから、ランダムにグー、チョキ、パーのジャスチャーをします。 グーはチョキに勝ち、チョキはパーに勝ち、パーはグーに勝ちます(紙は石を包む!)
  • micro:bit加速度センサーが揺さぶる動きを検出したら、乱数0、1、2を変数toolにセットします。
  • コンピューは0で数え始めるので0を使います。0は数字であることを覚えておいてください!
  • プログラムは選択を使ってLEDディスプレイに表示する画像を決定します。 乱数が0ならば石アイコンを表示します。1ならば紙を表すアイコンを表示します。 micro:bitに0と2の間の乱数だけを選ぶよう指示したので、0か1のどちらでもなければ必ず2になり、その場合はハサミを表示します。

必要なもの

  • micro:bit2個(またはMakeCodeシミュレーター)
  • MakeCodeまたはPythonエディター
  • バッテリーパック(オプション)
  • 一緒に遊ぶ相手

ステップ2: プログラムする

1from microbit import *
2import random
3
4while True:
5    if accelerometer.was_gesture('shake'):
6        tool = random.randint(0,2)
7        if tool == 0:
8            display.show(Image.SQUARE_SMALL)
9        elif tool == 1:
10            display.show(Image.SQUARE)
11        else:
12            display.show(Image.SCISSORS)

ステップ3: 改善する

  • グー、チョキ、パーのアイコンを自分で描いてみる。
  • グー、チョキ、パーの代わりになる他の道具を考えたり、新しいルールを考え出す。
  • micro:bitの無線機能を使って、友だちのmicro:bitと通信して勝ち負けが分かるゲームを作る。