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アクティビティ

おかしな顔

初級 | MakeCode, Python | 加速度センサー | 入出力

ステップ1: 作る

説明

表示できる感情の範囲を広げましょう。おバカな気分を示すため上下にジャンプしましょう。

揺さぶれてLEDディスプレイにおバカな顔を表示しているmicro:bit

動作の仕組み

  • このプログラムは感情バッジのようにAかBかどちらのボタンが押されたかによって幸せまたは悲しい顔を表示します。
  • micro:bitにはセンサーなどの他の入力があります。
  • このプログラムは、micro:bitの 加速度センサー入力 を使って揺さぶられた時の力と感知を測定します。
  • 加速度センサーが突然の動きを感知すると、プログラムはLEDディスプレイ出力におかしな顔を表示します。

必要なもの

  • micro:bit(またはMakeCodeシミュレーター)
  • MakeCodeまたはPythonエディター
  • バッテリーパック(オプション)
  • 揺さぶったり、ジャンプしたりおかしな顔になるエネルギー

ステップ2: プログラムする

1from microbit import *
2
3while True:
4    if button_a.is_pressed():
5        display.show(Image.HAPPY)
6    if button_b.is_pressed():
7        display.show(Image.SAD)
8    if accelerometer.was_gesture('shake'):
9        display.show(Image.SILLY)

ステップ3: 改善する

  • 無関心(MEH)、混乱(CONFUSED)、怒り(ANGRY)など、さまざまな組み込まれた感情画像を使用します。
  • ボタンAとBを一緒に押すと、別の感情を表示します。
  • 動物のアニメでやったように、自分で描いた絵をLEDディスプレイに表示して、新しい感情を追加しましょう。
  • 加速度センサーは、「自由落下」のような他の「ジェスチャー」や、左右への傾きを検知できます 。試してみましょう。 micro:bit Pythonで使えるジェスチャーについては、ここをご覧ください。