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アクティビティ

ドキドキするハート

初級 | MakeCode, Python | LED表示 | アニメーション, シーケンス, 反復処理

ステップ1: 作る

説明

ハートが動くアニメーションをmicro:bitで作ってみましょう。

この2つのビデオで、何を作り、どのようにコーディングするかご案内します。

はじめに

プログラミングガイド

動作の仕組み

  • このプログラムはmicro:bitに内蔵されている大小2種類のハートマークを使って、ハートが動く様子をLEDに表示します。
  • 異なる画像を順番に表示させることで錯覚が起き、ハートが大きくなったり小さくなったりするように見えます。
  • このプログラムは、1つの画像を表示すると一時停止します。1/2秒(500ミリ秒)経ってから次の画像を表示します。
  • アニメーションをずっと動かすために、無限ループを使用します。micro:bitの電源プラグを抜くまで、2つの画像の表示・停止を繰り返し続けます。
  • いろんなことを起こし続けるため使用するループは、コンピュータプログラミングで重要なアイデアです。、コードを少しだけ使って、micro:bitの電源が持つ限り実行を続けるアニメーションを作成しました。 これは イテレーション とも呼ばれます。

必要なもの

  • micro:bit(またはMakeCodeシミュレーター)
  • MakeCodeまたはPythonエディター
  • バッテリーパック(オプション)

ステップ2: プログラムする

1from microbit import *
2
3while True:
4    display.show(Image.HEART)
5    sleep(500)
6    display.show(Image.HEART_SMALL)
7    sleep(500)
8
9

ステップ3: 改善する

  • 一時停止の時間を変更して、ハートの動きを速くしたり遅くしたりしてみましょう。
  • 内臓された大小のダイヤモンドや四角形の画像を使ってアニメーションを作ってみましょう。
  • あなた独自のデザインを使って、独自のアニメーションを作ってみましょう。