ステップ 1: 準備
説明
自分の体、友達の体、BBC micro:bit を使って電気回路を完成させましょう。
このプロジェクトは、理科教師向けに White Rose Science と共同で開発されたもので、学生がエネルギーが電気回路によってどのように伝達されるか、また、伝導性のある物質の種類について理解できます。 また、コンピュータプログラムにおけるシーケンス、選択、繰り返しの使用や、さまざまな形式の入出力についても学習できます。
この動画は、プロジェクトの仕組みと実験の方法について説明します。
動作の仕組み
- 2 本のワニ口クリップ付きコードを、micro:bit の接地端子と端子 1 に接続します。
- 両手で 2 本のコードのもう片方の端を持ち、体を通して電流を流します。同じことを、友達のグループで手をつないで行うこともできます。
- 回路が完成すると、micro:bit の LED ディスプレイに棒人間が表示され、音が鳴ります。
必要なもの
- micro:bit
- バッテリーパック
- ワニクリップのリード2本
ステップ 2: 調査
- hex ファイルをダウンロードし、プログラムを micro:bit に読み込みます。 このプロジェクトの実験では、自分でプログラムを作成する必要はありませんが、プログラミングに興味がある場合は、「ステップ 3: プログラミング」セクションを参照してください。
- micro:bit にバッテリーパックを取り付けます。
- 2本のワニ口クリップ付きコードをmicro:bitの接地端子と端子1に接続します。
- コードのもう一方の端を両手に持って回路を形成するか、友達と輪になって手をつなぎます。 ある一点でその輪を分断します。 端子1に接続されたワニ口クリップ付きコードの端を1人が持ち、接地端子に接続されたコードの端を別の人が持って、大きな回路を形成する必要があります。
- 電気回路が形成されると、micro:bitのLEDディスプレイに棒人間が表示され、音が鳴ります。 そうでない場合、LEDディスプレイの表示は消え、音は鳴りません。
ステップ3:プログラミングする
このプロジェクトのプログラミング方法については、次の動画をご覧ください:
このプロジェクトのプログラムを修正したい場合は、下のいずれかのボタンをクリックしてください:
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