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アクティビティ

起きて!

初級 | MakeCode, Python | LED表示, 光センサー, | センサー, 反復処理, 抽出, 数値を入力

ステップ1: 作る

説明

micro:bitを光センサーアラームにして、朝起きるのを助けてもらいましょう。 無限ループの使い方や、比較ロジックを使った選択方法を学びます。

この2つのビデオで、何を作り、どのようにコーディングするかご案内します。

動作の仕組み

  • このプログラムはmicro:bitのLEDを 明るさセンサー として使用します。
  • 条件分岐 ('if... else') や比較式 (> 70) を使い、もし光があるレベルを上回ったら、太陽のアイコンを表示して音を鳴らし、そうでない場合はLEDを消します。
  • もし光のレベルが70より大きい場合(>70)は、LEDに太陽が表示され、起きる時が来たことを知らせます。
  • このプログラムは無限ループを使用して光レベルを検出し続けます。
  • 太陽が表示されるしきい値を調整できます。 大きな数字を入れると光に反応しにくくなり、より明るい時に消えるようになります。小さな数字を入れると光に反応しやすくなります。

必要なもの

  • micro:bit(またはMakeCodeシミュレーター)
  • MakeCodeまたはPythonエディター
  • バッテリーパック(オプション)

ステップ2: プログラムする

1from microbit import *
2import music
3
4while True:
5    if display.read_light_level() > 70:
6        display.show(Image(
7        "90909:"
8        "09990:"
9        "99999:"
10        "09990:"
11        "90909"))
12        music.play(music.DADADADUM)    
13    else:
14        display.clear()
15        

ステップ3: 改善する

  • アラームの音を変更してみましょう。
  • 太陽が表示される代わりに、一日の始まりにやる気が出るメッセージを出してみましょう。