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アクティビティ

ディスコライト

初級 | MakeCode, Python | LED表示, マイク | 入出力

ステップ1: 作る

説明

新しいmicro:bitで自分だけのディスコライトショーを作ろう! 内蔵マイクがピックアップした音楽に合わせ、LEDが点灯します。 音が大きくなるほど、明るくなります。

はじめに

プログラミングガイド

学ぶこと

  • 新しいmicro:bitに内蔵されたマイクを使って、音の大きさを測る方法
  • センサー入力の読み取り値に応じて、LEDディスプレイ出力の明るさを変更する方法

動作の仕組み

  • マイクは拾った音の大きさを0から255の数字で測定します。 最も静かな音は0で、最も大きな音は255です。
  • プログラムの起動時に、ディスプレイ上のすべてのLEDは点灯します。
  • LEDの明るさも0から255の数字を使って設定することができます。 0 は最も暗く(オフ)、255 は最も明るくなります。
  • ループは、マイクセンサーでピックアップされた音量に合わせてLEDの明るさを常に設定します。
  • サウンドが大きくなるほど、LEDは明るく輝きます。
  • サウンドでこのプログラムをサウンド付きの新micro:bitに書き込みましょう。 強いビートで音楽を演奏し、ライトの点滅を見ましょう!

必要なもの

  • サウンド付きの新micro:bit(またはMakeCodeシミュレーター)
  • MakeCodeまたはPythonエディター
  • バッテリーパック(オプション)

ステップ2: プログラムする

1from microbit import *
2
3lights = Image("11111:"
4              "11111:"
5              "11111:"
6              "11111:"
7              "11111")
8
9while True:
10    display.show(lights * microphone.sound_level())

ステップ3: 改善する

  • 独自の画像やパターンを使用するようにプログラムを変更します
  • クラスやグループにいるなら、プログラムを複数のmicro:bitに書き込んで、音楽を再生し、ライトを表示させましょう!
  • ライトを 暗くして サウンドを大きくできますか?