オープンソース

オープンソースへの貢献を確認し、参加方法を学ぶ

オープンソースとは

オープンソースという言葉が指すものはいくつかありますが、Micro:bitエデュケーショナル財団では、本財団や協力者のみなさんが、オープンソースライセンスのもと、すべての人が調査、変更、アレンジ、改良可能なかたちで公開する、プログラムコードやその他のリソースを指してこの言葉を使用しています。

micro:bitプロジェクト の発足当時から、当財団はパートナーシップを組み、活動してきました。 プロジェクトにオープンソース哲学を適用することによって、micro:bitによりひらめきを覚えるすべての人々と協力しながら活動できると信じています。

このページには、各オープンソースプロジェクトの一覧を記載しておきます。 記載漏れがある場合は、お知らせください

コードの一部は、GitHubの「リポジトリ」でホストされています。 GitHubについてくわしく知りたい場合は、このサポート記事をご覧ください。

当財団のオープンソースプロジェクトに貢献していただけますか。 それはすばらしい! 作業に入る前に、コミュニティガイドラインと、リポジトリのライセンスを確認してください。

プログラム

マイクロソフトMakeCodeエディター(makecode.microbit.org)

マイクロソフトMakeCodeエディターを使うと、ブロックまたはJavaScriptを使ってmicro:bitを簡単にプログラムできます。 その基本部分は、Microsoft Programming Experience Toolkit (PXT)をベースにしたオンラインのブロックベースのプログラミングエディターであるMakeCodeです。

MakeCodeエディターでは、お気に入りの周辺機器を利用するためのオリジナルの拡張機能を作成 することができます。コミュニティのメンバーによって作成された拡張機能については、こちらをご覧ください: https://makecode.microbit.org/extensions/

Pythonウェブエディター(python.microbit.org)

このPythonエディターは、意図的にシンプルに設計されています。 コード自体もシンプルで、膨大なコメントがつけられており、エディター部のロジックのテストカバレッジは100%となっています。 HEXファイルはブラウザ内で生成されるため、このエディターはオフラインでも使用できます(本質的には、MicroPythonのランタイム環境を利用しており、そこにhexエンコードするスクリプトを追加しています)。 このエディターは、有志のみなが個人的な時間を費やしてようやく作成したものです。 フリーソフトウェアなので、用途に応じて好きなように変更・改変することができます。 本エディターに貢献してくれる方も、歓迎です。

MicroPython

MicroPythonは、Python 3を小型コンピューター向けにフル実装しなおしたもので、これによってPythonスクリプトをmicro:bitで動作させられます。 専用のmicro:bit Pythonモジュールを拡張したものであり、そのほかにも、音楽関係などの楽しい機能が追加されています。これらは、micro:bit向けのプログラムで簡単に使用できます。 本ソフトウェアはフリーソフトウェア開発者からなる国際的なチームで作成されており、みなさんのご参加も歓迎しています。

Muエディター

Muは、先生と生徒たちからの幅広いフィードバックに基づいて作成された、シンプルなプログラム初心者向けのコードエディターです。 Pythonで実装されており、Windows、macOS、Linux、Raspberry Piで動作します。 クイックフラッシュとREPL(対話型評価環境)へのアクセスをサポートしています。

ドキュメント

DAL(デバイス抽象化レイヤー)ドキュメント

micro:bit デバイス抽象化レイヤー(DAL : Device Abstraction Layer )とは、micro:bitの実行環境を作り上げている、各種ドライバー、メカニズム、型管理などのコア要素をまとめたものです。

低レベルソフトウェア

BBC micro:bitランタイム

micro:bitランタイム(=デバイス抽象化レイヤー:DAL - Device Abstraction Layer)とは、シンプルかつ使いやすいC/C++ライブラリを使って、micro:bitのすべての機能を使用できるようにした、ソフトウェア部品です。 micro:bitで使用される各種言語(Microsoft Blocks、Microsoft Touch Develop、Code Kingdoms JavaScript、MicroPython)では、このランタイムによって機能が実現されています。 ドキュメントも豊富に用意されており、オープンソースのプラットフォームなので、ARM mbedツールチェインなど、さまざまなオンライン/オフラインのツールを使ったmicro:bitプログラムを、直に開発することができます。 micro:bitランタイムは、ARMとNordic Semiconductorの提供するハードウェア、ソフトウェアプラットフォームでビルドされています。

Bluetoothプロファイル

BBC micro:bitには、BLE(Bluetooth low energy)が実装されています。 一般に、Bluetoothデバイスでは、データとコマンドをスマートフォンのようなほかのBluetoothデバイスとどのように交換するかを定義した「プロファイル」が必要になります。 micro:bit用にカスタマイズされたプロファイルを使うと、micro:bitの加速度センサー、磁力センサー、ボタン、エッジコネクターピン、ディスプレイ、温度センサー、内部メッセージバスなどに、その他の情報とともに、Bluetoothを使って無線でアクセスできるようになります。

このBluetoothプロファイルは、micro:bitランタイム/ドキュメントの一部として実装されており、GitHubのリポジトリから入手できます。

DAPLink

Arm Mbed DAPLinkは、Arm CortexシリーズのCPU上でアプリケーションソフトウェアを実行/デバッグするための、オープンソースのソフトウェアプロジェクトです。

ハードウェア

リファレンスデザイン

このリポジトリには、Micro:bit教育財団によるリファレンスデザインが格納されています。 これは、ユーザーがmicro:bitを使って作成した作品をスタンドアロンの基板に落とし込むときの参照用と、また、いろいろな要素がどのように設計され、製造されているかを学ぶ目的で作成されたものです。 リファレンスデザインについてのすべてのドキュメントはこちらにあります。

アプリ

Androidアプリ

micro:bitアプリはBBC micro:bitにとってなくてはならない相棒です。アプリを使うと、無線で、micro:bitにプログラムを書き込んだり、モバイルデバイスとmicro:bitが通信できるようになります。

Swift Playgrounds

Swift PlaygroundsはiPad用のアプリで、Swift言語のプログラミングを対話型の「ブック」を使って教えるのに役立ちます。 micro:bitを楽しみながらプログラミングの基礎を学ぶことができるように、micro:bitと無線でやりとりするブックを作成しました。 ここにはmicro:bitと通信するためのSwift APIも含まれており、これを利用すれば、オリジナルのmicro:bitブックを簡単に作成できます。

その他の方法で貢献する

「参加する」ページには、翻訳のお手伝い、プログラムソースの提供、最新のmicro:bitアプリのテストなど、micro:bitの世界に貢献するさまざまな方法が記載されているのでご覧ください。

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