エラーコード

micro:bitエラーコードとその意味

エラー状態のmicro:bit

micro:bitでプログラムが実行出来なくなることがあります。そのようなときには、micro:bit画面にしかめ面が表示され、次にエラー番号が表示されます。

これが起きたら次のようにしてください。

  • デバイス裏面のリセットボタンを押してプログラムを再起動する。
  • スクリプトをもう一度micro:bitに書き込む。

それでも問題が解決しない場合は、私たちに報告してください。

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以下はエラー番号とその意味の一覧です。

ハードウェアエラー

エラー番号 意味
10 micro:bitのI2Cバスが動作していません。デバイスが物理的に破損している可能性があります。
20 micro:bit上のメモリの空きがない状態です。 プログラムが複雑すぎるか、プログラムに含まれる変数が多すぎるかもしれません。 大きいセクションから関数を作ってプログラムの量を減らしてみてください。
30 micro:bitのヒープ領域(通常変数を格納するのに割り当てられるメモリ)に破損が検出されました。 別の.hexファイルをデバイスに書き込んでみてください
40 micro:bitはスクリプトを正しく実行できません。一旦別の.hexファイルを書き込んでみて、その後に先ほどのスクリプトを再度書き込んで実行してみてください。
42 micro:bitはスクリプトを正しく実行できません。一旦別の.hexファイルを書き込んでみて、その後に先ほどのスクリプトを再度書き込んで実行してみてください。
43 micro:bitの無線コンポーネントでエラーが発生しました。
50 micro:bitの加速度センサーコンポーネントでエラーが発生しました。
51 micro:bitの磁力計コンポーネントでエラーが発生しました。
98 アサーションが失敗しました。assertの条件が偽の時に起こるMakeCodeエラー。

MakeCodeエディターのエラー

MakeCodeエディターから生成されるエラーコード。 これらいずれの場合でも、私たちへエラーを報告していただくか、Githubを使用することに抵抗がなければ、コードリポジトリのIssueを送信してください

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ガベージコレクターのエラー

エラー番号 意味
840 割当ポインターがNullか不正です。
841 ガーベージコレクション作業キューのエラー。
843 VTable登録の空きがありません。
844 要求されたバイト数のGC割当が失敗しました。
846 不正な割当スレッド。
848 割当ヘッダーを超える割当ポインター。
849 割当ポインターがNullです。

プログラムアクセスのエラー

エラー番号 意味
901 オブジェクトの型ヘッダーが正しくありません。
902 オブジェクトのデータ部分が定義された長さより大きいです。
903 オブジェクト参照が削除されたので、オブジェクトはもはや正しくありません。
904 オブジェクトサイズがその型に定義されたサイズと一致しません。
905 オブジェクトvtableが不正であるか初期化されていません。
906 内部リソースのエラー。
907 指定したデバイスリソースがありません。
909 引数の値が範囲外であるか、その型や形式が不正です。

JavaScript実行時コード

これらは例えば、xの静的な型がクラスcで、xの動的な型がcではないときに、xのフィールドにアクセスしたり、xのメソッドを呼び出そうとすると、xの動的な型に応じて以下のコードうちの一つを受け取ります。

エラー番号 意味
980 xの値が未定義のとき。
981 xの値がtrueまたはfalseのとき。
982 xが数値のとき。
983 xが文字列のとき。
984 xがいずれかの型のオブジェクトのとき。
985 xが関数のとき。
989 xがNullのとき。
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